Known Exploited Vulnerabilities Catalog

目次
Known Exploited Vulnerabilities Catalog
発行CISA(アメリカ)
略称KEV カタログ
形式Web、CSV、JSON
収録数1,766件(2026年10月30日の版)
最初の登録2021年11月3日

Known Exploited Vulnerabilities Catalog(KEV カタログ)は、実際に悪用されたと確認された脆弱性の一覧である。アメリカの政府機関である CISA(Cybersecurity and Infrastructure Security Agency)が公開している1。

内容

各項目には、CVE の番号、製品の開発元と製品名、脆弱性の名前と短い説明、登録日、求められる対応、修復の期限、ランサムウェアの攻撃に使われたと分かっているかどうか、CWE の分類が載る2。

一覧は Web で読めるほか、CSV と JSON でも取得できる1。

規模

2026年10月30日の版には1,766件が載っている。最も古い登録は2021年11月3日である。ランサムウェアの攻撃での使用が分かっているものは361件ある2。

開発元ごとでは、Microsoft が390件で最も多く、Cisco の102件、Apple の95件、Adobe の83件、Google の76件が続く2。

用途

悪用されたという事実に基づく一覧なので、深刻度の点数だけで選ぶより、実際に狙われている脆弱性から直すための優先順位付けに使える1。

出典

  1. CISA「Known Exploited Vulnerabilities Catalog」Cybersecurity and Infrastructure Security Agency。 ↩ ↩2 ↩3

  2. CISA「known_exploited_vulnerabilities.json」GitHub、2026年10月30日の版。 ↩ ↩2 ↩3

最終更新