GitHub Actions の料金

目次
GitHub Actions の料金
提供GitHub
課金の単位分(1分未満は切り上げ)
Linux 2コアの単価1分あたり0.006ドル
無料の範囲public リポジトリの標準ランナー、セルフホストランナー

GitHub Actions の料金は、GitHub の CI/CD の機能である GitHub Actions に課される料金の仕組みである。public リポジトリで標準の GitHub-hosted runner を使う分は無料で、private リポジトリで使う分は、プランに含まれる毎月の金額の枠から差し引かれる1。

無料の範囲

次の利用は、プランの枠を減らさずに無料で使える1。

  • public リポジトリでの標準の GitHub-hosted runner
  • セルフホストランナー
  • GitHub Pages と Dependabot での標準ランナー

含まれる枠

private リポジトリでの利用は、プランに含まれる「included compute usage」から差し引かれる。枠は分数ではなく金額で決まっており、ジョブごとの分数に各ランナーの単価を掛けた額が引かれる。枠は請求の周期ごとに戻る1。

プラン毎月の枠成果物のストレージ
GitHub Free12ドル500 MB
GitHub Pro18ドル1 GB
GitHub Free for organizations12ドル500 MB
GitHub Team18ドル2 GB
GitHub Enterprise Cloud300ドル50 GB

GitHub は目安として、300ドルで標準の Linux ランナーを5万分使えるとしている。キャッシュのストレージの枠は、どのプランでもリポジトリごとに10 GB である1。

単価

標準ランナーの1分あたりの単価は、Linux の2コア(x64)が0.006ドル、Windows の2コアが0.010ドル、macOS が0.062ドルである。1コアの Linux は0.002ドルである2。

larger runner

コア数の多い larger runner は、GitHub Team と GitHub Enterprise Cloud の organization だけが使え、public リポジトリでも課金される1。Linux の64コアは1分あたり0.162ドル、GPU 付きの Linux 4コアは0.052ドルである2。

ストレージ

成果物と GitHub Packages のストレージは同じ枠を共有し、1時間ごとの使用量を GB 時間で積み上げて請求する。月の途中で成果物を消しても、それまでに積み上がった分は請求に残る1。

出典

  1. GitHub「GitHub Actions billing」GitHub Docs。 ↩ ↩2 ↩3 ↩4 ↩5 ↩6

  2. GitHub「Actions runner pricing」GitHub Docs。 ↩ ↩2

最終更新